JAL PAKスペシャル企画 in Paris その9 【巨匠のオタクっぷりを訪ねて ジヴェルニー】
パリからは、バスで約１時間半。
パリ出発時には晴れていた天気なのだが、
我々の到着を待っていたかのように急に崩れ（大袈裟ではなく、マジで到着した途端に降り出した）、
雨中の見学となった。
まず最初の見どころは、モネが暮らしたお家。
残念ながら、内部は撮影禁止なので、写真はないのだが、
探すまでもなく"quelque chose de japonais" だらけ。
今でいうところ日本OTAKUだな、完全に・・・（笑）
２つ目の見どころは、色とりどりの花で覆われたお庭。
んまぁ、量もそうだが、種類も豊富！
一年中、花が絶えぬよう咲く時期の異なる花が集められているのだそうだが、下手な植物園顔負けだな・・・
お花も好きだったのねぇ・・・
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まるまる太ってますなぁ・・・（涎拭）
最後のみどころが、あの名作が生まれた睡蓮の池！
決してたくさんではないけれど、咲いている睡蓮も見られたのは良かったな・・・雨降りだけど、、、
結局、見学している最中はずーーーーーっと、雨降りだったのだが、
集合時間の２分前になってようやく雨があがった。
かと思ったら、バスまで歩っているうちに、みるみる晴れ上がり、、、あっという間に・・・
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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その8 【パリでも鰻でおもてなし「野田岩パリ店」！】
今回パリに向かう前まで、こちらの本の執筆にかかりきりだった。。。
予定では、出発前までに脱稿し、晴れてパリライフを満喫するはずだったのだが、、、
やっぱりといふか、まぁそうだろぉといふか、結局間に合わず、パリから東京に原稿を送ることになった。
おかげで、行きの飛行機の中でも執筆執筆！映画見る時間なんかあるはずもなく、、、
到着したその日も、朝４時起きでなんとかかんとか終わらせるといふ綱渡りを演じることになった（汗）。
その曰くつきの本の中で、自分が紹介している「野田岩」にパリ支店があるというので、
"quelque chose de japonais"を探す旅には欠かせん、ということで、こちらの方とこの人と行ってみる。
「野田岩」といえばいわずと知れた、鰻の名店である種の敷居の高さを誇る店。
その野田岩のパリ店となれば、ちょっと期待したりするもんですはな、ふつうは・・・
逆の例でいえば、当時のパリの三ッ星店、ロブションとタイユバンが東京進出したときは、
お城かと見紛う店舗を建てて話題になったし、、、
と こ ろ がっ ！
えっ、、、、これっすか？
てな感じで、いきなりガツンとやられた感じだが、とりあえず入店してメニューを見る。
値段は"うな丼"が２０ユーロからと、東京と比べても大して高くはなく良心的。
メンツがメンツだけに、ここだけで終わるはずはないといふことで、
オーダーは、"うな丼の藤（２番目）"に抑える。
ご飯が固いというか、全体に均一に水分がわたっていない気がするが、
海外でこのレベルのうなぎが食べられるのは快挙では！？
うなぎは、食えまへんでぇ海外では・・・
一品料理は、煮凝りと燻製をオーダーしてみたが、、、これは再現性がかなり高い！
ちなみにこれが↑麻布本店の"煮こごり"。
思わず、日本酒を・・・と思ってしまうのがJapanese DNAの正常な働きだが、日本酒はやはり高いので自重。
代わりに比較的手ごろなワインが用意されているので、これらを合わせてみるのも一興。
といふことで、あまりにもあまりな見かけに比べ、しっかり「野田岩」だったパリ店だが、
なにより、おしぼりをちゃんと出してくれたのが、嬉しかった。
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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その7 【パリでお寿司なら・・・人気ガイドブック絶賛「喜楽亭」！】
パリの日本探しといえば、絶対に欠かせないのが"お寿司"！
世界のどこにいっても日本食の代表格になっているもんだから、
寿司屋の数って言ったら、ラーメン屋の比ではなく、マジで一杯あるんだ、これが・・・（悩）
しかも、中には海外にありがちの"なんちゃってジャパニーズ"もワンサカ含まれているので、
間違っても事前情報なしに飛び込んではならぬ・・・（大頷）
といふことで、みーっちりと事前情報を収集し、さらに吟味に吟味を重ねて選んだのが、
この本で見つけた、１４区にある「喜楽亭」。
最寄駅のPerseyを出てすぐの交差点を進むとあるらしいが、、、
そのあまりにお店らしくない控え目な外観に、一回素通り・・・（笑）
もちっと、自己主張してもいいんじゃぁないかなぁ・・・てなことを思いつつ入店。
本にも紹介されていた"喜楽亭巻きスペシャル"をオーダーしてみる。
と、、、
ネタケースを見ると、やっぱり魚の種類がそんなに豊富ではない様子。
その少ないネタを表情を変えて見せるのは、日本の技術力ですな。
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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その6 【老体に鞭打つ市内観光 オルセー＆オランジェリー美術館他】
まずは、セーヌ川の畔にそびえるオルセー美術館。
そういへば、ゾウの像もあったな・・・
もともと駅舎だった建物を改装して作られた館内は、天井から陽光が燦々と降り注ぐ、明るい空間。
中央の通路の左右に配置された展示室には、、、
おべんきょターイム！注）お弁当じゃないよ（笑）
うーん、贅沢だ・・・
オルセーは１８年前にも来たのだが、、、
ランチをはさんでやってきたのは凱旋門！
文明の利器・エレーベーターがなくて、９００段以上の階段を登らなくてはいかんのよねぇ・・・
どうしようか迷ったが、、、老体に鞭打って登頂敢行！
おかげで見られた下界の様子・・・
階段に登って、冷静な判断力を失ったのか、
今度はコンコルド広場を目指して、シャンゼリーゼを歩く決意を固める。
途中、本日の"quelque chose de japonais"を探すと、あっさりとTOYOTAのショールームを発見。
さすがいいところにありますな。。。
さらに進むと、ハーゲンダッツのブティックにパフェのような物体が描かれた看板を発見！
これは、さっそくあの人に垂れこまねば・・・（＞って、自分じゃ食べんのかい！（笑））
よ う や く ・・・コンコルド広場に到着（息切）
オベリスクが妙に小さく見えたから、嫌な予感がしてはいたんだが・・・いんやぁ、遠い（笑）。
足に自信のない方は、普通にメトロに乗りましょう！
と、フラフラになりながらもやってきた目的はここ、オランジェリー美術館！
その間の改装で「睡蓮」の展示室に陽光を取り入れるようになったらしい・・・
確かに明るい・・・
謹んで、記帳させていただきました！
下の「来たぞ！」なる一文は、誓って私の筆によるものではありませぬ・・・
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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その5 【パリまで行って一人焼き 「松ちゃん」】
パリ在住の日本人を癒し続けていると評判の、日本式焼肉のお店だ。
こちらが、お昼のメニュー！
自分焼きのランチ焼肉だと、ほぼ東京と同水準なんだが、、、
他の日本料理が東京値段より圧倒的に割高なのを考えると、
かなりリーズナブルだな、これは（腕組頷）。
お店の様子はこんな感じ、、、
自分は、ロースとカルビが半々の"ロースカルビ定食"に、単品で"ハラミ"を追加でオーダー！
まず運ばれてきたのが、サラダと、、、
しかも、ベトナム風・・・
更に、これがちょっと美味いから、吃驚！（笑）
ということで、お肉登場・・・
言うまでもないが、脂の少ないのがロースで、多いのがカルビ。
で、ハラミはといふと・・・
・・・・・・・（目点）
と、日本で見るハラミとはやや違った風貌のお肉登場。
改めて見ると、ラム肉みたいだな、これ！？（笑）
実は、どこかでフランスの牛肉は脂身が黄色いというのを聞いたことがあって、
それを確かめたかったのだが・・・
で、焼いてみると、普通に焼肉。
サシは少ないけれど、肉自体が固かったりするわけでもなく、
ご飯のおかずにする分にはじぇんじぇんOK！
肉自体の旨みを味わうなら、調味料は塩コショウだけで十分だけれど、
醤油ベースのタレで味つけられた焼肉を、ご飯と一緒に食べる悦びは、まったくの別モノなのを実感！
長くパリに暮らしている人たちが、この店に集う訳、、、なんとなくわかるな・・・
この類の味は、恋しくなるもの、海外で暮らしてると。。。
海外で暮らしている日本の人には、、 これを お土産でをあげたら、結構喜ばれるかもな・・・！？
あっ、でも手荷物にはいれられないか、液体だから。。。！？
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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その4 【鉄の貴婦人と、その影】
息子：ねぇ、パパ、何撮ってるの？
父：しーーーーっ！黙って！
と、絵の中の親子が見上げているのが、
・・・ちと失礼して、貴婦人の股下を潜り抜けると、、、
タワーに上るために並ぶ人々の長蛇の列！
この長蛇の列に加わらずに上に登るには、ひとつだけ裏ワザがあって、
タワーの中にあるレストランに予約することだそうな・・・
地上１２５メートルにある「ジュール・ベルヌ」は、あのアラン・デュカスの手による店で、
それはそれで、予約を取るのが大変そう・・・
それだけに、、、
ホイチョイ・プロダクションの「いい店やれる店」パリ版があったら、
絶対に三つ股だな（笑）・・・
エッフェル塔ヴューが楽しめるこの辺りのマンションは目が飛び出るほどの賃料だそうで・・・
東京で言うと、タワ下かな・・・！？
さて、本日のランチは、エッフェル塔からほど近くにある人気のビストロ「レ・ゾンブル」。
天井から天然光が入るつくりの店内は、
床やテーブル、いす、さらには食器にまで鉄骨の陰をモチーフとして使用。
ランチはプリフィックスでも、アラカルトでもオーダー可能。
いろいろ考えたが、肉にしよう！ということで、ノルマンディー牛のフィレグリルをチョイス！
こんがりと焼かれた肉塊に横たわるのは、、、
お店のお勧めに任せると、生に近い肉が出てくるかもとのことで、
ミディアムレアにしてもらったら、やっぱり少し火が通り過ぎ。
肉自体は悪くないし、赤身の旨みもしっかりしているので、
レアのオーダーでちょうどだったかも・・・！？
おっと、、、危うく忘れるところだったが、
今日の"quelque chose de japonais"は、
エッフェル塔のほど近くにある、パリ日本文化会館。
「マンガと日本語のコンテスト」募集してたよん！
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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その3 【Oh! 本物じゃん、ピエール・マルコリーニ！】
ピエール・マルコリーニと言えば、甘い物はめったに口にしない自分でも知っている超有名ショコラティエ。
実際、たった一本の記事しか寄稿していないこちらのサイト向けにわざわざパフェを食べに行ったのが、ピエール・マルコリーニの東京ブティックだったりする
で、今回はそのピエール・マルコリーニ氏本人が、本人が、本人だぞ！（＜しつこい？（笑））
が、わざわざお出迎えしてくれるらしい、、、ということで、甘いもの好き垂涎モノの機会である。
| ということで、やってきました、Pierre Marcolini Chocolatier！ |
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| 店内は、、、おおっ、チョコレートだらけ・・・（って、当たり前か！？（笑）） |
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| こーーーんなポートレイトが飾ってあり、、、 自分ずきかぁ、この人？・・・・・・・ってなことを思いつつ、店内見回すと・・・ |
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あっ！（指刺） |
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じゃなくて、、、本モノだ！（笑） |
てな、失礼なギャグはスルーされ（笑）、
世界のショコラティエ、ピエール・マルコリーニ氏直々による説明スタート！
すると・・・
ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、あざぶじゅるばん、ぺらぺーら、、、
ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、あざぶじゅるばん、ぺらぺーら、、、
ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、あざぶじゅるばん、ぺらぺーら、、、
ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、あぜるばいじゃん、ぺらぺーら、、、
ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、あざぶじゅるばん、ぺらぺーら、、、
ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、あざぶじゅるばん、ぺらぺーら、、、
ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、あざぶじゅるばん、ぺらぺーら、、、
ぺらぺーーーら、ぺらぺーら、もんぜんなかちょう、ぺらぺーら、、、
と、まぁ、チョコレートに対する熱き思いを、しゃべること、しゃべること（笑）。
一言、質問をふると身振り手振りを交え、延々としゃべり続け、通訳をしていた広報の女性（日本の人ね！）を困らせることたびたび。
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マルコリーニ氏自身は、もともとイタリア出身でベルギー国籍なそうなのだが、
何で、フランス語しゃべる人ってこうおちゃべなんだ？？？
と、前置きが長くなってきたので、途中はしょってポイントだけお伝えすると・・・
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●先シリーズから登場したシリーズは、従来のプラリネの半分程度の小さなサイズで、辛党の人でも２個３個と続けていける。人気のほどはどうだろうと聞いてみると、やはりフランスでも健康意識が高まり、肥満を気にする人が増えたため、なかなか好評とのこと。
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といふことで、試食させていただいた塩キャラメルのコンフィチュールがいい感じだったので、購入してみた。
パンに塗るのもいいが、これはバニラアイスに絶対合う！と思い、帰国してからやってみると・・・
キャラメルのかすかな塩気がアイスの甘味を引き立てますな・・・
これを買った自分は褒めてやってもいいかも！？（親指立）
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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その2 【ウェルカムディナー に、なんでアフターがあるんじゃい！？】
場所は、アンバサダーホテル（Hotel Ambassador）内にある"セーズオスマン（16 Haussman）"。
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内装もやっぱ、おっしゃれーネ（語尾上）！
で、いただいたのが、、、こちら↓
注）写真下のメニュー名は正式なものではありません。フランス語のメニュー名はこちらにおまかせ！
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| 半熟卵のキャラメル（？）ソースがけ | アスパラガスのスープ 海老のカルパッチョ入り |
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| スズキのポワレ カリカリイモ添え | ソフトチョコレート |
見た目以上にボリュームがあって、お腹にどっしり・・・
更に、デザートで鼻血を出しそうになりながら、
なぜか日本を離れる前から予定されていたラーメンを食べに
「善（ZEN）」という店へ向かう野郎ども４人（笑）。（いやぁ、女性陣の呆れ眼の痛いこと・・・（頭掻））
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| ヒロキエさん、Gingerさん、ym-piさんに、自分も含めて４名だったので、 ４種類の全ラーメンメニューをオーダーしてシェア。 | |
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| みそ | とんかつ 味噌 |
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| あげねぎ | しょうゆ |
結論から言うと、味噌系２杯の評価はいまいちながら、しょうゆ系はそこそこ！
特に、しばらく、しょうゆ味から離れてて、舌のリリーフが必要な時なら、オアシス的な存在には十分なると思った。麺も、味噌と同じものだとは思うが、味噌ほど弱弱しさが目立たないので、まぁまぁだし・・・
個人的には、"揚げネギ"かな？次、食べるとしたら・・・
お客さん、フランス人ばっかりだったなぁ・・・
【お店の場所です】
大きな地図で見る
他のメンバーのレポートは、こちらでーす！動画もあるでよぉ（笑）
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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その１
6月のはじめにJAL PAKさんの企画でパリに行ってまいりました・・・
ということで、今回より何回かに分けてパリレポをお届けいたします。
ど ふ い ふ 訳 か・・・
私、もの凄ーく、ドメスティックな人に思われがちなのですが、、、
一応、大学の専攻は英語だったし、、、
とりあえず、留学経験もあるし、、、
今の会社に入ってから3年位は、海外担当で出張もよく行ってたし、、、
結構、国際派だったりするんだぞ（胸張笑）！
といふ訳で、パリも今回が3回目。
なんですが、、、前回は行ったのは実に１８年前（笑）・・・
パリも随分変わったんだろうなぁ、、、と思いきや、
JALPAKの担当さんのお話だと、
街並みは18年前は愚か、40年前の映画で見る街並みとほとんど変わっていないとのこと・・・（苦笑）
とはいへ、なんか変化があるに違いない・・・
なんっつっても18年！自分なんか、体重がン十キロも増えたぞ（笑）
ということで見つけたテーマが"quelque chose de japonais"、
英語でいうと"Looking for Something Japanese！"
最近、日本のテレビでもよく紹介されている、フランスの日本ブームというのは本当か！？
をテーマにこんな感じでレポートしていきたいと思います。
【Index でも順不同】
・ウェルカムディナー に、なんでアフターがあるんじゃい！？
・Oh! 本物じゃん！ ◆ピエール・マルコリーニ◆
市内観光
・老体に鞭打つ市内観光 ◆オルセー＆オランジェリー美術館他◆
ちょっと足を延ばして・・・
・モンサンミッシェル
・ベルサイユ
お泊まりはこちら・・・
・マルトオペラ&エドワードセット
パリジャン・パリジェンヌのお気に入りは・・・
・ビストロ
日本ブームは本物か！？
・ラーメン
・その他パリで見つけたジャポネイゼ
・これから行く人へのつたないアドバイス
しばらくのお付き合いをよろしくお願いいたします（頭深下）。
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福岡２００９ その３ The LUIGANS Hotel & Spa 二日目もやっぱり・・・
昨晩ディナーをいただいた「The Main Dining Pool Pool Pool」のブレックファーストで始まりである。
で、自分が選ぶとついついタンパク質の多いプレートになってしまうので、
積極的にサラダも盛ってみたが・・・
朝から、カレーがあるってぇのは、画期的だな・・・
うーむ、ここまで来たか朝カレーブーム（笑）。
さて、せっかく国定公園の中にあるホテルに泊まっているのだから、近所の散策にでもでかけるか！？
と思っていたのだが、、、残念ながら、朝から土砂降り・・・
仕方ないので、部屋に戻り、、、
G・・・・、G・・・・
ふぁぁぁ・・・よう寝た。
と気が付くと、チャックアウトの１２：００近く。
あわただしく荷物をまとめ、向かったのが、、、
こうやって振り返ってみると、まるで食って寝てばっかりのようだが、、、まぁ、否定はできんな（失笑）。
と、気を取り直してオーダーだが、、、昨日の晩もメインをステーキにしたことなんかすっかり忘れて（笑）、
「ミディアムレア スペシャルランチ」でヒレステーキをチョイス。
こちらで出すのはほどんどが九州産のお肉だそうで、本日は長崎の生まれ！
ちなみにこの他、ご飯とみそ汁、サラダ、それにデザートが付きます。
さて、お腹も膨れて、いよいよホテルを後にする訳だが、、、
最後に今回いろいろとお世話をしてくださったスタッフの皆さんをご紹介しておきましょう！
左から、カスタマーリレーションズの芥川さん、総支配人の斉藤さん、そしてカスタマーリレーションズの石井さん。
より良いホテルにしていこうという皆さんの熱意は、間違いなくお客様にも伝わると思います。
益々のご発展をお祈りいたします。
といふことで、先に帰ってしまったこちらの方を除き、
今回のご一緒した早川さん、漣花さん、くに君と共に福岡市内へと向かう我々であった。。。
＝次回へ続く＝
【やっぱリゾートだよねぇぇぇ、夏休みも近いしと思いだしたら・・・】
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