築地市場を食べつくせ! ホームへ戻る

JAL PAKスペシャル企画 in Paris その14 【ここで、ケーキをお召し上がりになられていたんですね・・・ベルサイユ宮殿】


パンがないのなら、ケーキをお食べ!
で有名なマリー・アントワネットさんのお宅、もといベルサイユ宮殿にも行ってきました・・・



門にしても・・・


天井にしても・・・


調度品にしても・・・


ベッドにしても・・・


絢爛ですわなぁ・・・



で、その極みが、、、 ご存知、鏡の間!


 
きらきらです!・・・

きらきらと言えば、、、

ミントさんがお部屋ごとの丁寧な説明をしてくれているので(こちらとか、こちらとか、こちらで)・・・、
室内のご案内はこれぐらいにして(笑)、
ベルサイユ宮殿もう一つの見どころであるお庭へと移動!
広いです、、、なんでも、奥には広がっているのはリンゴの果樹園だとか・・・



で、時間になるとそこかしこに配置された噴水が放水開始!
動物達も口から、水を吐き・・・
振り返ると、、、あら、水が・・・(笑)
う?む、今見ても贅沢だ・・・んで、あの結末。。。
思い入るものがありますね、、、この贅沢三昧を目の当たりにすると・・・

【もぉ、みんなゴールしちゃったかも・・・】

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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その13 【ビストロはパリの居酒屋だ!】

これまでの報告だと、
寿司、焼き肉、うなぎ、ラーメン、うどんと、まるで日本食しか食べなかった様に見えますが、
実はちゃんとフラ飯も食べていたりします!

といふことで、今回はビストロを二軒ご紹介。



●Chez Michelle
 
日本語にすると、"ミッシェルさんのお家"という店名の人気店!

  観光客の来訪はまったく意識していない店で、メニューはオールフレンチ。

 前菜、メイン、デザートからそれぞれ一品づつ選ぶぷ利フィックスコース(38ドルだったかな?)。

 こちらの方に、それぞれのメニューのヒントをもらい、想像力をたくましつつ、前菜に"魚のスープ(スープ・ドゥ・ポワソン)"、メインに"うずらのコンフィ"をチョイス。


ここのスープドポワソンについては、事前情報を得ていたので腰を抜かすことはなかったが、
それでも1リットルはあろうかという大量のスープは圧巻。

ブイヤベースのスープ部分を10倍ほど濃厚にし、
濃厚になった分高まった魚介類の癖をチーズと葱で中和させている。

スープ皿に入れられたチーズと葱がなくなってしまうので、
スープを継ぎ足しパンをちぎって放り込み食べ進めるが、、、なくならんのだなぁ、これが・・・(笑)

メインはうずらのコンフィをオーダーしたのだが、想像とは別の風体で登場。
こちらの方がオーダーしたポトフと見かけはほぼ一緒。

パンチェッタのような塩の効いた豚バラ肉が出しの元になっており、なかなかおいしい。

デザートは感でオーダーしたら、
ベリーだらけのものがやってきてしまったので、
Kozkozさんのシュークリームみたいのと交換してもらう! いろいろありがとう!>Kozkozさん


お店はこの辺りです!

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●Chez L'Ami Jean (シェ・ラミ・ジャン)

元同僚と再開し訪問!

自慢ではないが、第二外国語でフランス語を選択して以来、
何度かフランス語をマスターすべく、もがき苦しんだことがある。

アメリカ留学中なんか、学校の勉強から逃避したかったのか、
テレビで見たスーパーラーニングのカセット教材まで買ってしまったくらいだ。

がっ、残念ながら、そんな涙ぐましい努力(?笑)も実らず、1から10まで数えることも出来ない体たらく。
とてもではないがメニューなんか読めん!

ということで、同僚におんぶに抱っこしようと思ったら、メニューが何やら詩的に書かれているらしく、
在フランス3年になる元同僚も四苦八苦。

とりあえず、多分こんな感じのモンが出てくるのではあるまいか・・・程度の確からしさでオーダーを済ます。

自分が選んだのは、前菜に豚の顔の肉のなんか(笑)と、鯛のなんか(再笑)。
豚の肉のなんかは、いろんな豚の部位を集めてパテ上にしたもので、
長き人間生活の中で始めて味わった肉の食べ方。

いや、青山のローブリューあたりで、似たような食感のものを食べた気がしなくもない・・・が定かではない。

いずれにせよ、長き肉食文化の末、生み出された料理の色彩が非常に強い。
同行者のスープも食べさせてもらったが、一言でいうとこの店の味付けは、全般的に日本人の舌にあう。

今や、パリのどのビストロにも一人や2人の日本人スタッフがいて、
食材を細かく刻んだりといった日本人ならではの細かい作業に腕を振るっているらしいが、
どうもこの店はそれ以上に日本の影響を受けているらしく、
ソースを別皿にしたり、デザートの器に紙を使ったりと、特に、プレゼンテーションにおいてその傾向が強い。

これも、quelque chose de japonais ですな、ある意味!

お店の場所です!

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【夏休みたけなわ・・・】

こちらにはこれからパリに行く人向けの
 
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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その12 【麺、メン、めーーーん!】

今回泊まっていたマルトオペラからほど近い rue Sainte-Anne にはラーメンさんをはじめ、日本料理屋が一杯!

こちらが、パリのラーメン屋さんのはしりでもある「ひぐま」。 歴史は浅いが、一つも待ち人が絶えない「国虎屋」。
 
こちらも老舗の一軒、「Sapporo2」。  となりの「Sapporo」 はお好み焼きが中心。
 
「Kadoya」はラーメンと丼モノが中心。  「Aki」は、そば、うどん、お好み焼き・・・ 
「浪花YA」はそばとうどんのお店。   「やすべえ」は焼き鳥他、居酒屋メニューが充実。
 
 伝統ある屋号を冠した「来々軒」。  
 

で、実際に食べてみたお店のメニューをご紹介!

●来々軒
 このらの方と、この人と一緒に訪問。こちらの方は、当然、"豚肉しょうが炒め"狙いなので、
"半ちゃんラーメン(しゅうゆ)"に、地雷覚悟で塩ラーメンをオーダー。


 スープはマギーブイヨンを溶いたまんまのような風味。妙に人工的で不自然に甘みが強い。
さらに、不自然な弾力が、麺が喉を通る行く手を阻む(笑)。

 海外のラーメンらしいっちゃ、らしいのだが、、、
う?む、結局、一番食べられたのが"豚肉しょうが炒め"。

自分ひとりじゃ、絶対にオーダーしないメニューだったから、同行者に感謝だな・・・


●かどや
 事前リサーチの結果、"タンタンメン"がいいとのことでオーダー。

 自分が知っている限り、もっともびんびんにニンニクが効いたタンタンメンだな、これは(笑)。

 なので、、、一口目二口目のインパクトが強いのだが、
それ以降になると、ベースとなっているスープストックの力不足が露わに・・・

 せっかく掴みかけた心が、するりと抜けてしまったような印象で、かなり惜しい、、、な、これは・・・ 


●国虎屋
 日本をたつ前には予定していなかったのだが、店の前を通るたびに目にする行列に惹かれて急遽訪問。店内は、おなじみのおだしの香りで充満していて、いやがおうにも期待が高まる。

 天麩羅やらなにやら、結構豊富なメニューが揃っている中、"きつね"をオーダー。

 出汁は昆布の風味が強めだが、海外で時々口にするなんちゃっておうどんとは別モノの、
ちゃんとしたうどんだ!(笑)

 一番安い"かけ"でも9ユーロ、日本円にすると1200円とうどんにすると破格の価格付けなんだが、飢えてる時は食べちゃうんだよねぇ・・・

 とはいへ、フランス人のお客さんも店内には一杯!大成功だな、「国虎屋」!(拍手)



 初日に食べた「Zen」も含めると、麺モノは計4軒行ってみたが、
みんなの評判が一番良かった「大勝軒」に行きそびれてしまってとってもとっても心残り・・・

 次来た時には必ず、、、って、いつなんだ、次は?(笑)

【そろそろフィニッシュ迎えた人も出ておりますが・・・】

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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その11 【聖地巡礼 モンサンミッシェル】

パリから車で4時間!






世界遺産、モンサンミッシェル!

にやってきました。



"王の門"を過ぎ、登り始めるとまず現れるのがお土産屋の数々。
まるで江の島を彷彿とさせるその光景に、
「観光地って世界中どこも同じなのねぇ・・・」と思っていると、
ここモンサンミッシェルのお土産屋は昨日、今日できたものではなく、
16世紀の昔から、歴史を紡いだ年期モノだとの解説が・・・

さすが世界遺産は違います(笑)。



目指すは頂上の修道院付属教会Église Abbatiale。

途中眼下に目を向けると、一面の砂浜。
ちょうど水が引いたところで絶好の潮干狩りタイミング!

 
おーーーーーい!(手振)
 

気づいてもらえませんでした・・・(凹)



到着・・・です。
頂上って、こんなになってるんですねぇ、、、

教会内部はこんな感じ。
何度か増改築が繰り返され、ロマネスクとゴシックが入り混じった空間!

窓にはこんなシックなステンドグラスも・・・


こちらは、3階西棟にある回廊の中庭。

と一通り見学を終えたところで・・・ ★無茶苦茶はしょりましたので、詳細はこちらにおまかせいたします(笑)。
さぁ、飯だ!(笑)

モンサンミッシェルの食事と言えば、必ずあがるのがオムレツ!
その元祖が、ここ「ラ・メール・プーラール」。

オーダーは"ベーコンとポテトのオムレツ"。

このオムレツについては、正直、ロクな評判を聞いていなかったのだが、、、
特にまずいってことではなく、まぁ普通の玉子だ・・・

ちなみに、こんな風にデザート系のメニューもある。
本当は村上春樹の「羊をめぐる冒険」に紹介されたプレサレという羊が食べたかったのだが、
オーダーが通ってなくてタイムオーバー。



残念じゃ・・・



と、後ろ髪ひかれる思いで、バスの窓越しにシャッターを切ったら、、、
まるで、モネの絵のような画像が残った。うーむ、さすが聖地だ(腕組頷)。

【みんなどこまでいったぁ、、、???】

チェックす!


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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その10 【お泊はこちら マルト・オペラ、エドワード・セット】

今回はお世話になったホテルのご紹介!

一軒目は、マルトオペラ。
オペラ座やルーブル美術館からも近い、 ロケーション抜群のプチホテルです。
更に、ラーメン屋さんが軒を連ねる通称「ラーメンストリート in Paris」から至近なのも、
"quelque chose de japonais"探しをテーマにしている自分にとってはうれしい限り。

ロビーは瀟洒にこじんまり・・・・ お部屋には陽光が燦々と・・・
   
お向かいのお部屋の窓にはお花が・・・ 眼下には中庭が・・・
朝食はコンチネンタル。パン、おいち・・・ 
   

今回はネットの接続が必須だったこともあり、まずケーブルを見付けた時はそれだけ感激。
さらには後でわかったことだが、無線LANも設置されていて超うれしい。

海外でのネット接続って初めてやったけど、今回はこれが大活躍だったな。。。

 

 




2軒目は4つ星のエドワード・セット。
こちらはオペラ通り面していて、どこへ行くにも超便利! 
 ロビーも、、、 お部屋も、、、 
 
エレガントなのですが、、、
何分一泊だったもので、いまいち把握しきれず・・・

詳細は、こちらにおまかせいたしましょう(笑)。 

【パリレポートもそろそろ終盤に突入・・・】

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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その9 【巨匠のオタクっぷりを訪ねて ジヴェルニー】

巨匠クロード・モネの創作現場を訪ねてジヴェルニー(Giverny)へ!

パリからは、バスで約1時間半。
パリ出発時には晴れていた天気なのだが、
我々の到着を待っていたかのように急に崩れ(大袈裟ではなく、マジで到着した途端に降り出した)、
雨中の見学となった。



まず最初の見どころは、モネが暮らしたお家。

残念ながら、内部は撮影禁止なので、写真はないのだが、
探すまでもなく"quelque chose de japonais" だらけ。

今でいうところ日本OTAKUだな、完全に・・・(笑)


2つ目の見どころは、色とりどりの花で覆われたお庭。

んまぁ、量もそうだが、種類も豊富!
一年中、花が絶えぬよう咲く時期の異なる花が集められているのだそうだが、下手な植物園顔負けだな・・・

お花も好きだったのねぇ・・・




と・・・













花だけではなく、、、こーーーんな美味そうな奴らもいた(笑)。

まるまる太ってますなぁ・・・(涎拭)



最後のみどころが、あの名作が生まれた睡蓮の池!



決してたくさんではないけれど、咲いている睡蓮も見られたのは良かったな・・・雨降りだけど、、、




結局、見学している最中はずーーーーーっと、雨降りだったのだが、
集合時間の2分前になってようやく雨があがった。

かと思ったら、バスまで歩っているうちに、みるみる晴れ上がり、、、あっという間に・・・

 
ど・ピーーーーカン!!!(呆気)
 

空って、こんなに青かったんだなぁ・・・(苦笑)

こちらの方が見つけた"quelque chose de japonais"もなかなかに魅力的!】


みんなの見つけたモノはこちらで!!⇒★クリック!★


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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その8 【パリでも鰻でおもてなし「野田岩パリ店」!】

今回パリに向かう前まで、こちらの本の執筆にかかりきりだった。。。

予定では、出発前までに脱稿し、晴れてパリライフを満喫するはずだったのだが、、、
やっぱりといふか、まぁそうだろぉといふか、結局間に合わず、パリから東京に原稿を送ることになった。

おかげで、行きの飛行機の中でも執筆執筆!映画見る時間なんかあるはずもなく、、、
到着したその日も、朝4時起きでなんとかかんとか終わらせるといふ綱渡りを演じることになった(汗)。

その曰くつきのの中で、自分が紹介している「野田岩」にパリ支店があるというので、


"quelque chose de japonais"を探す旅には欠かせん、ということで、こちらの方この人と行ってみる。



「野田岩」といえばいわずと知れた、鰻の名店である種の敷居の高さを誇る店。

その野田岩のパリ店となれば、ちょっと期待したりするもんですはな、ふつうは・・・

逆の例でいえば、当時のパリの三ッ星店、ロブションとタイユバンが東京進出したときは、
お城かと見紛う店舗を建てて話題になったし、、、



と こ ろ がっ !





えっ、、、、これっすか?


外装を工事しているハンデを差し引いても、、、2軒となりのラーメン屋に負けてなくねぇ?



てな感じで、いきなりガツンとやられた感じだが、とりあえず入店してメニューを見る。
値段は"うな丼"が20ユーロからと、東京と比べても大して高くはなく良心的。

メンツがメンツだけに、ここだけで終わるはずはないといふことで、
オーダーは、"うな丼の藤(2番目)"に抑える。
さすがに本店のようなふんわり感は乏しく、形もいまいち崩れているが、味はかなりまとも。

ご飯が固いというか、全体に均一に水分がわたっていない気がするが、
海外でこのレベルのうなぎが食べられるのは快挙では!?

うなぎは、食えまへんでぇ海外では・・・



一品料理は、煮凝りと燻製をオーダーしてみたが、、、これは再現性がかなり高い!


ちなみにこれが↑麻布本店の"煮こごり"。


思わず、日本酒を・・・と思ってしまうのがJapanese DNAの正常な働きだが、日本酒はやはり高いので自重。
代わりに比較的手ごろなワインが用意されているので、これらを合わせてみるのも一興。



といふことで、あまりにもあまりな見かけに比べ、しっかり「野田岩」だったパリ店だが、
なにより、おしぼりをちゃんと出してくれたのが、嬉しかった。
【一緒に行った二人が鰻の話を書くのはいつの事やら・・・】

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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その7 【パリでお寿司なら・・・人気ガイドブック絶賛「喜楽亭」!】

パリの日本探しといえば、絶対に欠かせないのが"お寿司"!

世界のどこにいっても日本食の代表格になっているもんだから、
寿司屋の数って言ったら、ラーメン屋の比ではなく、マジで一杯あるんだ、これが・・・(悩)

しかも、中には海外にありがちの"なんちゃってジャパニーズ"もワンサカ含まれているので、
間違っても事前情報なしに飛び込んではならぬ・・・(大頷)



といふことで、みーっちりと事前情報を収集し、さらに吟味に吟味を重ねて選んだのが、


この本で見つけた、14区にある「喜楽亭」。



最寄駅のPerseyを出てすぐの交差点を進むとあるらしいが、、、




そのあまりにお店らしくない控え目な外観に、一回素通り・・・(笑)
一応、看板らしきものはあるんだが、、、まぁ、これも表札に毛が生えたようなレベル・・・


もちっと、自己主張してもいいんじゃぁないかなぁ・・・てなことを思いつつ入店。
にも紹介されていた"喜楽亭巻きスペシャル"をオーダーしてみる。




と、、、

 
長い・・・!(笑)





全長数十センチのこのお寿司は、
左から、外っ側は赤身とサーモン、それにアボカド。中は、蟹とレタス。
続く、トビコとマヨネーズをあしらったこちらパートも、中身もアボガドとたぶんカニカマ。
で、きゅうりとアナゴをまいたタレ巻き。
いちばん奥はオーソドックスに、鉄火とサーモンと河童の海苔巻。



ネタケースを見ると、やっぱり魚の種類がそんなに豊富ではない様子。
その少ないネタを表情を変えて見せるのは、日本の技術力ですな。

【皆が皆、日本食ばっかり食べてる訳じゃないない、、、ハズ(笑)】

ミシュラン三ツ星店に行っているメンバーのレポートは、こちら!⇒★クリック!★


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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その6 【老体に鞭打つ市内観光 オルセー&オランジェリー美術館他】

美術館を中心に、パリを代表する観光施設を再訪問。

まずは、セーヌ川の畔にそびえるオルセー美術館。


朝の開場時間前からやってくる熱心な美術ファン出迎えるのは、サイやら、ウマやらの像
そういへば、ゾウの像もあったな・・・



もともと駅舎だった建物を改装して作られた館内は、天井から陽光が燦々と降り注ぐ、明るい空間。



中央の通路の左右に配置された展示室には、、、
美術の教科書でおなじみの名画が、そこかしこに・・・

おフランスの若人達は、モネの名画を前にして、

おべんきょターイム!注)お弁当じゃないよ(笑)

うーん、贅沢だ・・・



オルセーは18年前にも来たのだが、、、

モネが描いた、こんな美味そうな絵は初めて見たな・・・



ランチをはさんでやってきたのは凱旋門!
凱旋門も屋上の展望台まで登れるんだけど、
文明の利器・エレーベーターがなくて、900段以上の階段を登らなくてはいかんのよねぇ・・・

どうしようか迷ったが、、、老体に鞭打って登頂敢行!

おかげで見られた下界の様子・・・

階段に登って、冷静な判断力を失ったのか、
今度はコンコルド広場を目指して、シャンゼリーゼを歩く決意を固める。

途中、本日の"quelque chose de japonais"を探すと、あっさりとTOYOTAのショールームを発見。
さすがいいところにありますな。。。

さらに進むと、ハーゲンダッツのブティックにパフェのような物体が描かれた看板を発見!
これは、さっそくあの人に垂れこまねば・・・(>って、自分じゃ食べんのかい!(笑))
てなことをやりながら、延々と歩くこと30分弱、、、

よ う や く ・・・コンコルド広場に到着(息切)

オベリスクが妙に小さく見えたから、嫌な予感がしてはいたんだが・・・いんやぁ、遠い(笑)。
足に自信のない方は、普通にメトロに乗りましょう!

と、フラフラになりながらもやってきた目的はここ、オランジェリー美術館!
モネの睡蓮で有名なこの美術館は、99年から6年間も閉館していたらしいが、
その間の改装で「睡蓮」の展示室に陽光を取り入れるようになったらしい・・・
遠い記憶を紐解くと、確かに当時、睡蓮の展示室はやや薄暗い印象だったが、、、

確かに明るい・・・






まったり感、、、増したなぁ・・・(微笑)



謹んで、記帳させていただきました!

下の「来たぞ!」なる一文は、誓って私の筆によるものではありませぬ・・・

【バラバラ活動(?)が本格化しております・・・】

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JAL PAKスペシャル企画 in Paris その5 【パリまで行って一人焼き 「松ちゃん」】

今回のパリ訪問で、個人的に最も楽しみにしていた店の一つが、ここ「松ちゃん」・・・

パリ在住の日本人を癒し続けていると評判の、日本式焼肉のお店だ。

こちらが、お昼のメニュー!
日本円にすると、大体1000円から1500円。

自分焼きのランチ焼肉だと、ほぼ東京と同水準なんだが、、、
他の日本料理が東京値段より圧倒的に割高なのを考えると、
かなりリーズナブルだな、これは(腕組頷)。

お店の様子はこんな感じ、、、
おフランスの方々も一杯いるけど、、、すし屋に比べると、箸使用率がやや低めかも!?



自分は、ロースとカルビが半々の"ロースカルビ定食"に、単品で"ハラミ"を追加でオーダー!

まず運ばれてきたのが、サラダと、、、
何故か春巻き!  

しかも、ベトナム風・・・

更に、これがちょっと美味いから、吃驚!(笑)



ということで、お肉登場・・・

言うまでもないが、脂の少ないのがロースで、多いのがカルビ。

で、ハラミはといふと・・・

・・・・・・・(目点)

と、日本で見るハラミとはやや違った風貌のお肉登場。

改めて見ると、ラム肉みたいだな、これ!?(笑)



実は、どこかでフランスの牛肉は脂身が黄色いというのを聞いたことがあって、
それを確かめたかったのだが・・・
まぁ、黄色いっちゃ、黄色いか・・・!?

で、焼いてみると、普通に焼肉。

サシは少ないけれど、肉自体が固かったりするわけでもなく、
ご飯のおかずにする分にはじぇんじぇんOK!

肉自体の旨みを味わうなら、調味料は塩コショウだけで十分だけれど、
醤油ベースのタレで味つけられた焼肉を、ご飯と一緒に食べる悦びは、まったくの別モノなのを実感!

長くパリに暮らしている人たちが、この店に集う訳、、、なんとなくわかるな・・・
この類の味は、恋しくなるもの、海外で暮らしてると。。。



海外で暮らしている日本の人には、、 これお土産でをあげたら、結構喜ばれるかもな・・・!?


あっ、でも手荷物にはいれられないか、液体だから。。。!?

【そろそろ皆も、銘々、自分の食べた物を紹介し始めた頃・・・】

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