マカオ・香港リバウンドの旅 リトラル Restaurante Litoral
マカオ二日目は、いーーーっぱいある世界遺産を見学。
こちらは、中でも一番写真が紹介されている聖ポール天主堂（大聖堂）跡(Ruins of St.Pauls)。
表は彫刻も施され壮麗だが、
裏はこんな↓・・・だった。
他にもいろいろ行ったのだが、
途中はすっ飛ばして、お昼ごはん。
行ったのは、「リトラル Restaurante Litoral」。
ミシュランにも紹介されているマカオ料理の有名店だ。
まずは、"Macau Beer"という何のひねりのないネーミングのビールで喉を潤す。
ふーむ、酵母の強い地ビールによくあるタイプの味だな・・・
食事の方の一品目は、
"Curry Shrimp with Crab Meat"。
まぁ、カレーです。
ちょっとだけパクチーが効いているが、いわゆるカレー的スパイスは控えめ。
エビやら、うづらの卵に加えて、蟹肉がフンダンに使われていて、、、これは美味い！
ご飯４に対して、カレー６位の割合で食べるのがイイかも！？
２皿目は"Stuffed Big Prawn"をオーダーしたつもりだったのだが、
オーダーがちゃんと通っていなくて、"リトラル風なんちゃら"なるエビ料理が来た。
ややトマトチックな甘みがあり、
カレーで辛味に傾いた口にはちょうど良かったかも！？
マカオ料理ってのは、あまり馴染みがなかったのだけれど、
このお店だけで判断すると、全体的に味付けが日本人の好みに合いますな（頷）・・・
【マカオはホテルもバリエーション豊富！】
行きましょう！
こちらで！ ⇒ ★クリック！★
【親愛なる読者の皆様へ】
いつもご愛読ありがとうございます！
多くの皆様の応援のおかげでランキング上がってます！（深謝）
「たまに」でもとっても嬉しいので・・・
←ひと押し、よろしくお願い致します（深々頭下）。
お得なクーポン、いろいろあります！
↓とりあえず、プリントしておきましょう。↓
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まぁ、カレーです。
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２皿目は"Stuffed Big Prawn"をオーダーしたつもりだったのだが、
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ややトマトチックな甘みがあり、
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マカオ料理ってのは、あまり馴染みがなかったのだけれど、
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マカオ・香港リバウンドの旅 マカオの朝ビュッフェ
マカオのホテルはFour Seasonsにした！
（って、嫁が決めて、自分の意見はいっこも入っていないが・・・（笑））
ここには、ミシュラン2つ星の「紫逸軒 Zi Yat Heen」という広東料理のレストランが入っているのだが、
そちらはディナーにとっておくことにして、まずは朝のBuffetのご紹介！
お店はホテルの中にある「Belcanção」。
エッグタルトもちゃんとあるのが、さすがマカオ！（笑）
ここのBuffetはなかなかに品数豊富で、麺やら、、、
粥やら、
点心やらもあって、選ぶのが大変。
結局、自分が選んだのは、、、チャーハン、焼きそば、餃子に、、、
何故か、サーモン、ベーコン、ハム、あーんどサラダという、
秩序のちの字もない組み合わせ。
麺も興味があったんだけど、、、
どーやってオーダーするのか、分からなかったんだよねぇ・・・
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お店はホテルの中にある「Belcanção」。
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ここのBuffetはなかなかに品数豊富で、麺やら、、、
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結局、自分が選んだのは、、、チャーハン、焼きそば、餃子に、、、
何故か、サーモン、ベーコン、ハム、あーんどサラダという、
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マカオ・香港リバウンドの旅 奇跡のエッグタルト
マカオのスウィーツといへば、、、エッグ・タルト！
で、その発祥の店は、"Lord Stow's Bakery"だが、、、
この店、どの本を見ても１９：００クローズと書いてある。
ここは今回の旅の目的地の一つでもあったのだが、到着時刻の関係で諦めていたのだが、
「エスパソ・リスボア」の近くということで、
店の姿だけでもまぶたに焼き付けておこうということで、
寄ってみると奇跡にまだやっている。
ということで、無事"エッグタルト"GET！
「リスボア」で腹を抱えるほど、お腹に詰め込んだあと、
ベッドに入る前にご賞味・・・
こ・こりは、、、誰がなんと言っても、
エッグ・タルト！とういうほど、卵の主張が強い！
甘さは控えめでいいんだけど、一個で十分かな、自分には・・・
【マカオは結構近いので・・・】
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マカオ・香港リバウンドの旅 シーフードライス他＠エスパソ・リスボア
羽田から香港を経由し、マカオへは船で到着。
機内、船内、とも一応食事は出たが、、、
まぁ、それは置いといて（笑）、、、
一日目の夕飯！
行ったのは、エッグタルトで有名な「Lord Stow's Cafe」のすぐ近くにある、
ポルトガル料理の「エスパソ・リスボア／Espaco Lisboa／里斯本地帯餐廳」。
田舎の食堂のような店構えだが、日本からのお客が多いらしく、
なんの違和感もなく受け入れられる。
最初のオーダーは、"キャベツとじゃがいものスープ"。
キャベツといっても、日本で慣れ親しんだものとは別物で、アシタバとかに近い食感。
じゃがいもが溶け、どっしりとお腹に響く・・・
続いて、"たらのポテトコロッケ"。
ポルトガル料理というのは、ほとんど口にした記憶がないのだが、
これは昔どこかで食べたことがあると思わせる味。
素朴で飾りはないが、何故か印象深い。
で、"シーフードライス"。
この店で一番楽しみにしていた一品。
その期待を裏切ることなく、海老・白身魚・ムール貝など、
豊富に使われた魚介の旨味が、津波のごとく訪れる。
ローリエなどハーブも使われていはいるが、最小限度に抑えられているので、
ブイヤベース好きの人の中でも、サフランに馴染めない人がいたら、絶対に気に入る一品だ。
そろそろ、お腹がいっぱいになった頃にやってきたのが、
４００ｇ級の"牛ステーキ"。
しかも、しっかりと顎を使う１００％の赤身肉、、、
ということで、２人で歯を食いしばって頑張ったが、
１／３位食べたところでギブアップ。。。
初っ端から飛ばし過ぎじゃ・・・
【そろそろ冬休みのことを考え出さないと、せっかくの円高メリットを享受できないですよ・・・】
海外旅行に行きましょう！
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まぁ、それは置いといて（笑）、、、
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これは昔どこかで食べたことがあると思わせる味。
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その期待を裏切ることなく、海老・白身魚・ムール貝など、
豊富に使われた魚介の旨味が、津波のごとく訪れる。
ローリエなどハーブも使われていはいるが、最小限度に抑えられているので、
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そろそろ、お腹がいっぱいになった頃にやってきたのが、
４００ｇ級の"牛ステーキ"。
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マカオ・香港リバウンドの旅 だし茶漬け＠おぐ羅羽田空港店
祝・羽田空港再国際化！
って、訳ではないのですが、開港したばかりの羽田から、マカオ・香港に行ってきた。
新しいターミナルは、
これまでの掘っ立て小屋のような国際線ターミナルよりは格段によくはなったけれど、、、
どーーーーー贔屓目に見ても、ハブ空港云々するレベル規模ではありませぬなぁ・・・
とはいへ、羽田は、我が家からはとってもとっても便利なので、
便数が増えてくれて、世界中に行けるようになることを、望んで止みませぬ。。。
今回の新ターミナルの目玉の一つが、「江戸小路」という飲食店街。
これが、結構頑張っていて、魅力的なテナントが何件か入っている。
しかも、朝出発便に乗る客にも使えるように、早朝からオープンしている店も少なくないのが嬉しい限り。
せっかくだからな・・・
ということで、搭乗前に銀座に本店を置くおでんの銘店「おぐ羅」で、
朝限定の"だし茶漬け"をいただく。
初めは茶飯だけで食べてみたのだが、ダシをかけたほうが数段美味しく、ちと後悔、、、
１／５ほど残してご馳走様にしたのだが、ごはんの量がかなりしっかりとあって、朝からかなりお腹いっぱい。
茶飯、だし、大根のおでん、香の物、小鉢＋αで1000円っていうのは、
空港内出店の店としては相当良心的だと思うなぁ・・・
【円高です！】
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せっかくだからな・・・
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マカオ・香港リバウンドの旅 【予告】
ブログの更新を休んでいる間に、
マカオと香港に行ってきました。
「バブルでGO!」などでおなじみのホイチョイプロダクションの馬場さんのお薦めということもあり、
マカオには興味津々だったのですが、ノーマークだった香港でも、
これまで食べた中で一番と思える逸品に、二つも出会えました！（嬉）
ポチリポチリとご紹介していきますので、しばらくのお付き合いをよろしくお願いいたします！
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おしらせ
- 【お知らせ！】更新されました！(11.04.07)
- 【ご報告】グルマン世界料理大賞準グランプリ受賞！(11.03.08)
- 【お知らせ！】 お台場でイベントやることなりました！(11.01.20)
- 【お知らせ！】魚河岸横丁のお味噌汁出ました！(10.09.11)
- 【お知らせ！】４年ぶりに築地のガイドを書きました！(10.07.23)
スペシャル
- マカオ・香港リバウンドの旅 マカオの朝ビュッフェ(10.11.23)
- マカオ・香港リバウンドの旅 奇跡のエッグタルト(10.11.18)
- マカオ・香港リバウンドの旅 だし茶漬け＠おぐ羅羽田空港店(10.11.12)
- マカオ・香港リバウンドの旅 【予告】(10.11.12)
- 【急告！】マドンナの秘密を聞き出そう！(10.05.19)
- 【ちょい出しツマミ本】ついに発売です！(09.12.18)
- 銀座アスター 新宿賓館 リニューアルオープン記者発表！(09.11.30)
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- 【ちょい出しツマミ本】タイトル決定です！(09.11.21)
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今、売れてます！