Vol.6 カワハギ煮つけ高はし
興奮冷めやらないその日の日記 【2003年11月27日(金) 】
昨日、自分が大森でトロロを食って会社に戻ると、
いつも一緒に食事をしている同僚が、「高はし」で”カワハギの煮つけ”と食ったという。


んわぁにぃぃぃぃぃぃぃぃ











「高はし」には、もう何十回も行っているが、
”カワハギの煮つけ”なんてメニューは見たことないぞ!

こいつは、なんとしても食わねばならぬ!
と思っていたのだが、チョッと出遅れ!

「高はし」到着が12:30を過ぎてしまった。


何とか、最後の”カワハギ煮”をゲットすることが出来たが、
並んでいる最中は本当に気が気でなかった。

そもそもカワハギは、河豚と並び称されるコリコリとした食感が持ち味なだけに、
身の方はしっかりした歯ごたえ。

「高はし」にしては、かなり濃い目の味付けだったのだが、、、
その分、肝に旨味がギュギュギュッとつまって、滅茶苦茶美味い!

若旦那曰く、カワハギの煮つけは、この季節にしか出来ないらしい。

どおりで、今まで見たことなかった訳だが、、、
ほんとに食べ損ねなくて良かった!(胸撫下)
一年間、思い焦がれるところであった・・・